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2022.08.19
浄化槽や汲み取り式トイレをご利用の方のなかには、下水切り替え工事をした方がいいのか?といった疑問に感じている方が多いでしょう。
結論から言うと、場合によっては工事が必要になるケースがあります。
そもそも、下水切り替えとは、浄化槽などからの排水を下水道へと流すことを目的とした工事を行うことです。
浄化槽が設けられている家屋や、汲み取り式トイレを利用している方のお住まいの区域が、既に公共下水道が整備されている場合、下水切り替え工事を行う必要があります。
下水道切り替えは下水道法によって義務付けられており、下水道を使い始めた日から3年以内に工事を行わなければなりません。
実際に、岐阜県山県市でも公共下水道整備が進み、1日も早い下水道切り替え工事を行うよう呼びかけられています。
また、下水切り替え工事は、自治体の指定した排水設備認定工事店でなければ施工することができません。
村瀬設備は、排水設備認定工事店として下水切り替え工事を行うことが可能です。
単独浄化槽、合併浄化槽どちらの工事にも対応可能で、幅広いニーズにお応えいたします。
下水切り替え工事をご検討のお客さまは、無料でお見積りいたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。